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業界によって年収が違うって本当?
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私のいる業界の将来性は大丈夫かな…
新卒で企業に入ったは良いけれど
まったく給料が上がらない…
スキルもついている気がしない
けど生活のために続けるサラリーマンは多いはず
私も毎年、希望退職を募集していた
衰退業界に新卒から7年いたので
あなたの不安な気持ちとモヤモヤがわかります
今回は私の転職で実感した
業界の変化による、人生の変化を書くので
あなたの悩みが解消されます
この記事を読めば
あなたが身を置く業界が分かるので
今後の人生に必ず好影響があります。
![ちゅらりきの経歴。業界未経験からWEBマーケティング業界に転職経験あり](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/08/プロフ-640x360.png)
![ちゅらりきの経歴。業界未経験からWEBマーケティング業界に転職経験あり](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/08/プロフ-640x360.png)
業界が違うと人生が変わる
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私は新卒から7年医療業界で働いて
転職先に選んだ業界はWEB広告業界だ
理由は、副業もできそうで
業界の将来性も高いと判断したから
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それぞれの業界の違いや特徴を挙げていきます
- 在籍7年間で退職者が500人以上いた
- スキルアップは3年目以降感じない
- 年収の上昇は、ほぼ年功序列
- 会社の業績は低下し続けた
- 業界の売上げが国に依存している
- マネジメントは早くても30代後半
- メンタルは鍛えられる
- コロナで営業がいらなくなった
- 無能なのに年収は高い
ざっくり特徴を挙げたが
ポジティブなのは下記2点だけ
・年齢の割に年収が高い
・メンタルが非常に強くなる
新卒で入った同期は
7年目には約半分が転職している始末
新卒60人⇒7年目30人
いつも、会社への不満や
業界へ職種への不満
将来性への不安、と愚痴ばかり言う人ばかりの業界でした。
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では、転職した後の業界の特徴をみてみよう!
- 毎年新入社員が100人規模で入る
- 毎月中途社員がいる
- 売り上げは毎年前年比110%以上
- 20代でもマネジメントは可能
- 新しい技術が出まくる
- 日々勉強で成長できる
- 業界の成長が圧倒的
- 仕事は基本的に忙しい
逆にポジティブばかり!
ネガティブなのは
仕事が基本的には忙しいだけ
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でも、それってちゅらりきの主観の話じゃないの?
確かに上記は主観での意見なので
業界の違いによる年収や
時代の変化の話も交えてみてみよう
業界の違いと年収の違い
引用:東洋経済online
ソース元:会社四季報
年収ランキングの上位は
コンサル・商社・テレビ局や
メガバン・証券など、良く知る業界が多い
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じゃあこの業界に入ればこれからも安泰だね!
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うーん、確かに現在の年収は高いけど…勢いが落ちてる業界もないかな??
メガバンの大量リストラ計画は
あなたの記憶にも新しいはずだ
放送業界にも、TV離れが進み
Youtube動画やネットフリックスなどの
オンライン動画サービスに後れを取っている。
なにが言いたいかといえば
「現在の年収の高い業界」と
業界の将来性や働く上での
スキルアップは何も関係性がないこと!
過去の数字と将来性
現在の年収ランキングは
過去の需要による業界の成長によって
成り立っている金額になる
高度経済成長期に
メガバンや商社に入っていれば
今は貯金も沢山あって、裕福な生活を
遅れる老後が待っているだろう。
つまり、将来を見据えて
伸びていく業界に入ることこそ
自分の市場価値を高めて、高い年収と
安定した雇用にありつけるのだ
けれど、多くのサラリーマンは
そこまで深い関心を持つことなく
ボケーっと業界ランキングを見て
一喜一憂するだけの人が大半だろう
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せっかくここまで読んだのだから、あなたも考えてほしい
これから社会に必要とされる
伸びていく業界はどこだろうか??
これは世界リードする
先進国を参考に考えるといいだろう。
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2020年での世界企業の売上げランキングはコチラ
ランキング上位4社すべてが
IT関連の企業で桁違いの売上になっている
参考までに2000年時の
世界の企業ランキングを見ると
日本の銀行・証券・自動車ばかりだ
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こりゃ、その時期にこの業界に居たら安泰そうだ…
だが、今は2021年で
世界をリードしているのは
WEB系のサービスを展開している企業だ
単純に考えれば、WEB系のサービスを
メインに扱う業界に入れば、少なくとも
銀行や通信・放送よりは将来性は高いと言える
身につくスキルと市場価値
サラリーマンは業界と職種の違いによって
働くことで身につくスキルが変わってくる。
身につくスキルの例)
メガバンクの営業ならば
保険や金融商品の知識が深まり
無形商材の営業能力がスキルとして伸びる
だが金融業界は、長い年月をかけて
成長してきて新しい技術も生まれていない。
業界は衰退へ進んでいき
企業の合併や大量リストラが
もう目の前まで来ている。
ここで注目したいのは
成長業界は新しい技術が出てくるので
周りにスキルを持つ人材が少なく
スキルを持つと市場価値が高くなるのだ
*専門スキルが求められる職も同様
業界の成長を図る方法?
![未来を見据える](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/08/fallon-michael-ovz3FAcxL7g-unsplash-1.jpg)
![未来を見据える](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/08/fallon-michael-ovz3FAcxL7g-unsplash-1.jpg)
![](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/05/naku.jpg)
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だけど、業界の成長性ってどうやって判断するの??
業界の成長や衰退を図るには
「プロダクトライフサイクル」で考えると
非常にわかりやすいことが多い
企業が生み出した製品が市場に現れてから無くなるまでのプロセスを表現したもの。導入・成長・成熟・飽和・衰退の5つ時期で構成されている図を下記に示す。
注目すべきは、導入や成長といった
業界の推移がほぼ均等な年数を刻むこと
30年かけて成熟すれば
30年かけて衰退していくのだ
上記を踏まえて日本の業界をみれば
大半の業界は2000年以前から存在し
成熟から衰退に当たる業界ばかりと判断できる
だから日本は先進国の中でも成長率が低い!
成長業界と衰退業界
成長業界と衰退業界を見分けるには
その業界が現れてから「短い」か「長い」か
数年間にわたって成長が止まり
成熟期が来ていないかが重要な指標となる
はっきり言ってしまえば
ITやWEB関連のサービス以外は
成熟期か衰退している業界といえる。
- 自動車
- 映画、アニメ
- ゲーム
- ITサービス
- Webサービス
- ネット広告
- ネット通販
ほとんどがITやプログラミングの
技術を活用する業界ばかりだ
AI技術と作業のロボット化
企業はモノやサービスを提供するのに
以前は日本人を利用した。
日本人⇒外国人⇒ロボット(機械)
と時代の流れとともに変化している
更にはロボット⇒知能をもつロボット
に変化しているから、いよいよ
人間の仕事がロボットに奪われていく
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前職が薬の営業だったが
凄い勢いでWEBに仕事を取られたよ…
そのため、頭を活用しない
単純作業の仕事は、ごっそりなくなるし
職を失うことになるだろう
製薬メーカーは直近5年間で
大企業を筆頭に何万人単位の
早期退職者がでている業界になっている。
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人の仕事がWEB(機械)に取られた
典型的なパターンだね…
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あなたの在籍する業界は
機械に仕事を奪われないだろうか?
そしてあなたは、どんな対策をとるだろう?
あなたが飛び込むべき業界とは
![](https://tyurarikifun.com/wp-content/uploads/2021/07/jeremy-bishop-Q5ZjqF6Wd3k-unsplash.jpg)
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もうここまで読んでもらえたなら
答えは分かるだろう。
飛び込む業界は
「成長している業界」
それすなわち
「まだ市場に現れた年数の短い業界」だ
理由は明白で
市場に新しい技術をもつ人材が少ないので
成長業界で身につけたスキルは
どこに行っても重宝されるから
一昔前のプログラミングが良い例だ
今や謎のスクールが大量発生したせいで
なんちゃってプログラマーが増えて
市場が変化しているが、優秀なプログラマーは重宝される
私の仮説ではありますが
将来は、WEB広告運用者や
Webマーケティングができる人材が
大量発生すると考えている。
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2021年、まだWebマーケティング業界は
成熟しきっていないし、人手も足りていないよ
今はまだ独学できる環境や
スクールも少ないので
未経験者でも飛ぼ込める業界だが…
いつ飽和するかは分からない
飛び込むチャンスは、いつだろうか?
いまでしょ…!!
転職のために、エージェント相談なら
Webマーケ業界に強い転職エージェントにどうぞ
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