【現役営業マン】WEBマーケティング会社の営業の仕事内容とは?

読者

WEBマーケティング営業職はどんな業務?

読者

やっぱリノルマがあって大変?

WEBマーケに興味のある営業マンなら

WEBマーケ営業職の仕事内容やノルマについて詳しく知りたいはず…

スマートな印象がある業界だけど、営業となるとやっぱり泥臭くノルマに追われる日々なのか気になりますよね。

私は現職がWEB広告代理店の営業職なので、上記のあなたの疑問を解決します。

この記事を読めば、WEBマーケティング会社(WEB広告代理店)の営業内容がわかるので

あなたがWEBマーケ会社の営業職に転職しやすくなります。
*WEB広告代理店での営業内容を紹介します。SEO系だと少し異なるのでご注意を

ちゅらりきの経歴。業界未経験からWEBマーケティング業界に転職経験あり
目次

WEBマーケティング(広告代理店)の営業職の仕事内容

営業マンが仕事をしている

WEB広告代理店の営業職の仕事は大きく2つに分けられる
・既存顧客の売り上げ拡大
・新規コンペで顧客獲得

ちゅらりき

それぞれを詳しく挙げていこう

【既存顧客のサイト売上げUP】

・WEB広告の定例報告
・成果改善提案
・デジタルマーケ提案
・社内組織連携業務
・新規情報の提供

【新規コンペ対応】

・リード獲得
・ヒアリング
・プレゼン提案
・受注(アカウント開設)

新規コンペ対応は中堅以上の営業マンが担当することが多く、未経験から転職した際にいきなり業務に携わる事は少ない業務

ちゅらりき

本記事では業界未経験の方向けなので、既存顧客のサイト売上げUP部分を中心に紹介

既存顧客との定例報告

最も一般的な仕事は
「顧客とのWEB広告成果の報告会」

WEBマーケティング会社は基本的にはクライアント(広告主)がいて業務を代理もしくはコンサルという形で進めていきます。

つまりお客さんからお金を貰って、そのお金の中で広告をやりくりしたり、サイト設計のコンサルを行います。

ちゅらりき

具体的には広告予算を200万/月貰って、web広告で190万使って10万利益みたいなパターン

クライアントのお金で広告をだしているので、いくら広告費を使って売り上げがいくらだったか報告しないとまずいですよね?

それが「顧客との成果の報告会」

成果が良いとクライアントもご機嫌。しかも予算が増えたりするから楽しい!

成果改善提案

成果の報告の後は
「成果改善提案」

先ほどの仕事の派生だが
もっと成果を上げることを考える業務

例えば、Google広告で利用していた広告の成果が良い場合、同様の広告をYahooにも転用したりします。
*例なので適当です。

これが代理店の腕の見せ所で
クライアントが望む状態と現在を比較して
足りない部分を的確に改善できる提案を行わなくてはいけない。

「成果改善提案」は
代理店の腕の見せ所の業務

デジタルマーケ提案(動画・ソリューション)

成果改善提案の派生で
web広告の枠を越えて
デジタルのマーケティングの中から提案を行う業務

WEB広告は認知目的で配信するメニューも増えたが、一般的には獲得中心の配信を行うことが多いのです。

そこで獲得目的以外に提案するのが
「デジタルマーケ提案」

例えば、
より多くのユーザーに知ってもらうためにyoutube広告を行いませんか?
サイトの接客が良くないので
サイト設計を請け負います!
SEO対策が不十分なので
解析してコンサルします!
といったパターン

WEB広告だけでなく
デジタルマーケティングから提案するのが
「デジタルマーケ提案」

社内組織連携業務

営業はクライアントと面談して要望を聞いたり、成果を報告することが主な業務。

クライアントの要望が分かったら、社内でミーティングをセッティングして解決できる専門の部署の担当とやり取りをします。

例えば、YouTube広告やりたいです!って要望が分かっても営業が動画の素材を作るわけではないし、広告の運用も営業がやる訳ではない。

・動画制作はクリエイティブ
・広告の運用は広告運用
・営業はクライアント対応
キレイに分業されている

担当者一人がすべてを兼務するってパターンは少ないのです。
*営業と運用が同じパターンはありますw私がそうなんですが…

クライアントの要望を満たすため社内の組織を上手く回すための「社内組織連携業務」

新規プロダクト・媒体社の最新情報のキャッチアップ

最後に営業は担当しているクライアントに新規の媒体情報や広告技術が出た場合は情報提供をします。

例えば、Googleから新しい広告技術が開発されたときは、技術の内容や条件・期待できる成果を把握したうえで分かりやすくクライアントに説明します。

最近の例を挙げるとリスティング広告において画像表示オプションが追加になりました。

ちゅらりき

イメージはコチラ

常に新しい広告技術や媒体の情報が入ってくるので

いち早く理解して上手く活用するのが「新規プロダクトのキャッチアップ」

新規コンペ対応

コンペとは、広告主が候補のWEB広告代理店をいくつか選んでプレゼンを聞いたうえ取引を決めること

簡単に言ってしまえば広告代理店のプレゼン大会で勝ったところが広告予算を貰えて取引がはじまるのです。

ちゅらりき

この金額がまたえぐいw普通に年間億単位の予算もあるのでもう必死ですw

クライアントから現状の課題や目指す姿を聞いたうえで、どのように予算を使って成果を上げて目標達成させるか具体的から分かりやすく資料にまとめます。

コンペに勝てば大きな予算を取ることになるので、利益も一気に増えます。

そのため新人ではなく経験豊富な人材で勝ちに行くという体制を組む

新規顧客の獲得の最終関門が
「新規コンペ対応」

営業といえば飛び込み?顧客獲得の活動内容

飛び込みで泳いでいる動物

営業といえば飛び込み営業を想像する人も多いはず。

WEB広告代理店は
飛び込み営業はまずしません。

飛び込み営業しているのはおそらくブラック企業なので、スルーしてくださいw

WEB広告代理店は広告を代理で運用することで成果を上げています。その手法は商品を買ってくれる人を効率よく集めること。

営業でも同じですよね?
いかに自社のサービスを利用する人を集められるか。

WEBマーケティングを行っている会社が飛び込み営業しているのなら、自社のWEBマーケティング能力がないことを露呈しているようなもの。

ちゅらりき

だからWEBマーケティング会社は飛び込み営業をしませんw

テレアポは古い?現在の顧客獲得方法とは?

ではどうやって新規の顧客を獲得するのか。

電話で企業の問い合わせ先に
かたっぱしから電話で面談アポをとる?

これもほぼないです。関係性が全くない所には飛び込みの電話アポなんてしません。

顧客を獲得する方法は下記の通り

顧客獲得方法

・情報発信から興味をもつ
・自社の問い合わせから連絡が来る
・顧客からの紹介
・過去取引があった

近年ではWEBセミナーという形で定期的に社外向けに情報発信して、そのセミナーに参加頂いた企業に面談を依頼したり、逆に問い合わせを頂くケースが増えている

またWEB広告代理店はクライアントによっては、頻繁に変更になる場合があります。

ちゅらりき

例えばサイバーエージェントで運用していたけど、良くないからオプトに変えよう!みたいなパターン

ですので今は取引がないけど、過去取引があったという例もあるので再度運用の打診をするために連絡をするっていう場合もある

ノルマに追われる毎日なのか?

ぶっちゃけ会社によりますが
web広告代理店はノルマ地獄ではない

それは広告予算が月や日単位で取ったり取られたりするものではなく、半期や年間といった長期な契約が多いため。

つまり足で稼ぐ営業ではないので、力の入れどころがほほ新規顧客獲得につながるコンペ対応が中心なのです。

一度顧客を獲得してしまえば、成果を改善し続ければ契約が打ち切られる事がない。

確かにノルマは存在しているし目標と実績のギャップはあります。ただ、あなたもご存じでしょうが、web広告費は毎年急速に拡大しています。

なので簡単に言えばたくさんの会社がWEB広告を出したがっています。

需要過多な市場なのです。

ですのでWEB広告代理店から積極的に営業を掛けることもないし、要望を貰っても断ることもあるくらい

ちゅらりき

だから営業マンがノルマに追われる日々という訳ではない

営業職の年収と残業レベル

【社歴別の年収】

未経験~3年目:350万~500万
4年目:500万~

役職が付けば上乗せ100万前後

正直めっちゃ高給取り!!
という水準ではない

ちゅらりき

しかし年収以外にも大きなメリットがあるので侮れません

もっと具体的に年収以外のメリットを知りたい方は「WEBマーケターの年収を職種別に公開~キャリアアップのパターンも~」をどうぞ。

残業は多い?とても忙しいのか?

営業マンならクライアントのためにサービス残業があるのか。。またそれによって忙しいのか気になりますよね。

webマーケティング会社の営業は顧客ありきの仕事なので、かなりクライアントに振り回されることが多いのが実際のところ…

夜遅くに連絡がくる時もある、納期を短く設定される時もあるので時間には追われてばかりです。

ただ数年前より働き方改革の影響を受けて、かなり健全な環境になってきています。

ちゅらりき

数年前までは終電を逃してタクシーで帰宅って例も…

月の残業時間は20~50時間くらい見ておけば問題ないでしょう。

どうしてもクライアント次第なので、ややこしいクライアントに当たると残業は長い!

忙しさについては
かなりメリハリが効いています。

月初や月末は比較的忙しく
みんな慌ただしくしていますが、週末や中旬は割とのんびりできます。

日に1~2時間は残業があって、週末や中旬は業務に追われていない。
というのがwebマーケティング会社営業マンのスタイル

未経験の営業マンでも転職できるか。

走っている営業マン

webマーケティング会社の営業マンには業界未経験でもなれます。

特に別業界の営業経験があったり、マーケティングや販売に関わる仕事をしている人は比較的なりやすい。

それは私の周りの営業マンの前職を見ても分かるし、WEB中心の仕事といえどコミュニケーション能力がとても必要だから

ちゅらりき

かくいう私も前職は根っからの営業でしたw

クライアントとのヒアリングや提案・他部署との連携・運用者に指示を出すときなど、思っている以上に会話をする場面は多い

また仕事的にもクライアントの売上げを上げるためにはユーザー目線の考え方や、人が物を買う時の感情を読み取ることが大切です。

営業経験がある人は他の職種よりもユーザー目線で仕事をしてきたはずなので、活きてくる

ちゅらりき

あなたが今メーカーの営業ならばとても相性が良いはず!

営業マンが足りていない現場だらけ

さらにwebマーケティング会社の営業マンに未経験でもなれる理由、、、

それは「慢性的な人手不足」だから

営業でも広告運用でも
この業界の人材は特に転職していく人が多い

中途で入っても2~3年経験を積めば大手事業会社のマーケティング担当になることがほとんどなのです

となると会社にいるのはリーダーと中途の業界新人営業マンと新卒ばかり。みたいな状況に陥ります。

新卒は営業経験がなく、戦力になるまでに時間がかかる上にメンタルが弱いので潰れることもあります。

その点中途入社の営業マンはすでに営業経験がある人が大半なので比較的活躍している印象。

ですので「業界の経験がない」は確かにデメリットですが、逆にいえば別の業界で営業経験があれば充分アピールできます。

まとめ

【WEB広告代理店営業マンの業務】
既存顧客のサイト売上げUP
⇒WEB広告の定例報告
⇒成果改善提案
⇒デジタルマーケ提案
⇒社内組織連携業務
⇒新規情報の提供
*新規コンペ対応

飛び込み営業は行わない
問い合わせやセミナー参加者に営業をかけるから
【年収相場】
未経験~3年目:350万~500万
4年目:500万~

残業時間は平均20~50h/月
時期によって忙しさのメリハリあり

WEBマーケ(WEB広告代理店)営業マンの仕事内容を具体的に紹介したが、メインは既存顧客の広告成果の定例会とクライアントとの関係構築である

特にクライアントとの関係構築は意外と重要度が高く、人付き合いといわれる営業職らしい仕事といえる。

クライアントと関係が良くなければ、要望や課題もうまく抽出できず適切な提案やコンサルが行えないので仕事がうまく回らないのだ。

他業界での営業経験があれば特に気にすることもないでしょう。

今WEBマーケティング関連の知識がなくても会社に入れば勉強するし、業界未経験の中途採用者に専門知識は会社も求めていない。

もしあなたが営業経験を持っているなら、たとえ未経験でもWEBマーケティング業界に飛び込んでみる価値は十分にある。

会社の駒としての数合わせ営業マンは
今後PCやAIに仕事が奪われます

WEBマーケティング業界の営業は
AIをいかに活用するかの提案力勝負なので
未来は明るい!!

ぜひここまで読んでもらえたなら、転職活動に挑戦してみてはいかが??

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