【在宅週3継続中】Webマーケティング業界に転職したら在宅勤務できる

読者

Webマーケティング企業は在宅勤務が多い?

読者

2022年以降も在宅勤務は続く仕事なの?

2020年からコロナの流行が始まり、仕方なく在宅勤務を取り入れた企業は多かったです。いざ在宅勤務に慣れるとメリットがとても多く、2022年以降も在宅勤務を望むサラリーマンも増えています。

ちゅらりき

私はWeb広告代理店で働いていますが、2021年12月でも週3日は在宅勤務になっています。

記事の内容

この記事では、Webマーケティング業務が在宅勤務でこなせるケースと理由をお伝えします。あなたが記事の内容を実践すれば在宅勤務を今後も続ける企業を選べるので、将来性の高いWebマーケティング企業がわかります。

【結論】

2022年以降も社内ツールの設備が整っていおり、各部署との連携が速いWebマーケティング企業は在宅勤務が続きます。社員のレベルも高く、会社内の設備も整っているホワイト企業を選んで転職すれば、あなたの理想の働き方を実現できます。

目次

Webマーケティング業務を在宅勤務で行える条件とは

私は2020年の1月に業界未経験でWeb広告代理店で働きだして、コロナの流行期を過ごしました。

勤務地が東京という地域性もありますが、2021年12月でも週3日は在宅勤務が続いています。*周りのWebマーケティング企業の多くは在宅勤務が続いてます。

Webマーケティング企業は在宅勤務を継続しやすい企業が多いのです。

読者

新卒から在宅勤務で業務することは難しいよね?どういうケースだと在宅勤務が続けられるの?

ちゅらりき

社内的に在宅勤務が通りやすい条件があるのでお伝えします。

在宅勤務が通りやすい条件

・最低6カ月以上の経験がある

・社内関連部署と連携が取れる

・課題を適切に素早く解決できる

最低6カ月以上の現場経験がある

研修期間が転職者は約3ヶ月、新卒は6カ月あるので最低半年以上の現場経験があると在宅勤務の申請は通りやすいです。

理由は研修は試用期間になるので、社員の融通を聞き入れにくい企業が多いからです。

ちゅらりき

研修期間は周りも巻き込んで業務を進めて、覚えないと成長できないからね!

コロナの流行前から在宅勤務の申請を会社に出すことはできたので、コロナ以降も上記の条件さえクリアできれば在宅勤務は可能です。

社内関連部署と連携が取れる

会社のツール整備の部分も大きいですが、社内のコミュニケーションツール(slackやteamsなど)で各部署と連携が上手く取れると在宅勤務は行いやすいです。

それは仕事を円滑に進める上で、専門部署との連携は必須になるが適切に迅速でないと業務に支障が出るからです。

ちゅらりき

slack以外にもbacklogを使うこともあります。毎日リアルタイムでやり取りするのでツール環境はめっちゃ重要!

課題を適切に素早く解決できる

課題に直面した際に、適切に素早く対応できるスキルがあれば在宅勤務で仕事がまわせます。

それは周りの専門部署や担当者と上手く連携を取って解決できるスキルは働く場所に関係なく発揮できるからです。

ちゅらりき

メールやzoom、チャットツールが発達しているので在宅勤務でも多くの人と連携して仕事ができます!

逆に周りの人から頼られることも多いので、時間を問わずチャットツールから連絡が来ることも多いかもしれませんw

Webマーケティング業務が在宅勤務で回せる理由

Webマーケティング企業は2021年の12月以降も在宅勤務を取り入れている企業が多いです。

まだコロナの感染リスクがある。という理由もありますが、そもそも仕事が在宅でも進めやすいという特徴もあります。

読者

Webマーケティング業務が在宅で回せる理由を知りたい!

在宅でできる理由

・パソコンで9割仕事が完結するから

・チャットや連絡が速いから

・都内の家賃が高いから

パソコンで9割仕事が完結するから

Webマーケティングの業務は90%以上パソコンを使った作業で完結できます。

具体的には、Excelを中心としたoffice系ソフトを用いたり、slackを用いたり、Gmailで取引先と連絡を取ります。

ちゅらりき

今考えればPC以外は携帯電話の利用くらいかも…

コロナの流行前は、契約書類や提案資料は紙のときもあったのですが、ペーパーレスが社内的にも進んで、今はハンコさえも電子対応になりました…!

チャットや連絡が速いから

Webマーケティング企業に勤めている人は、PCを使うことが多くタイピングや反応が非常に速いです。

そのため、相手に直接メールやチャットを送ると遅くても1時間以内には必ず返答があります。*基本は数分で連絡がつきます。

ちゅらりき

人の連携がPCですぐ取れるから、別に出社する必要がないよね

人付き合いが苦手な社員も多いので、多くの社員ができれば在宅勤務で仕事を進めたいと考えています。だからこそ、社内ツールも活用して業務に支障が出ていないとも言えます。

都内の家賃が高いから

Webマーケティング企業は多くが都内に本社があり、家賃がクソ高い特徴があります。

私の会社は恵比寿なのですが、家賃は100万/月と聞いたことが有ります。社員も増やしているのでスペースを広げたら会社も固定費がきついよね…

ちゅらりき

在宅勤務で問題なければ、固定費も抑えられるから会社もハッピーよね!

在宅勤務は売上げが減るなどのデメリットが会社になければ、実は社員も会社もどちらも嬉しい働き方になります。

2022年以降も在宅勤務は続く??

Webマーケティング企業は週2~3日は在宅勤務を続けると考えられます。理由はフル出社にするとスペース確保のために高額な家賃が固定費でかかるからです。

私の会社もスペースを増やす案が出ていたのですが、在宅勤務が継続していることでスペース増やす案は完全に消滅しました。

ちゅらりき

100%出社にすると人が入る場所がないって問題だよねw

在宅勤務が始まった頃(2020年夏ごろ)は、広告主の売上げも減少した影響もあって会社の売上が減りました。

しかし2021年には完全に回復し在宅勤務主流でも業績に悪影響がないので、固定費をわざわざ上げる(出社を増やす)必要性が無くなったのです。

読者

Webマーケティング業務が在宅で進められるのも大きな特徴だね!

ちゅらりき

どこでもできる!という事例ですが、海外に住んでいる人とも仕事したことがあります。

出社しない、在宅勤務のメリットとは?

在宅勤務はコロナの流行によって一気に社会的に広まった働き方になります。在宅勤務のメリットは予想以上に大きいので具体例も交えてお伝えします。

ちゅらりき

できれば今後も在宅で仕事がしたいと思っている人は多いはずです

在宅勤務のメリット

・時間効率が良い

・無駄な付き合いがなく節約できる

・自分に投資できる

時間効率が良い

一つ目のメリットは24時間を有効活用できることです。出退勤の時間や、出かける準備や帰宅後の片付けも含めるを多い人で3~4時間は余裕で削減できます。

ちゅらりき

私は都内に働きに行ってるけど、移動だけで往復3時間くらいかかります…

私の削減できた時間例:

移動時間:3時間

*横浜⇒東京の出勤例

準備・片付け:45分

在宅勤務なら服装や身なりに気を付けなくても良いので、退勤後には数分後でくつろげます。在宅勤務の最も大きなメリットは移動時間や準備が削減できることです。

無駄な付き合いがなく節約できる

二つ目のメリットは会社内での無駄な飲み会や付き合いを完全に遮断できることです。

また人付き合いだけでなく、飲み会代や昼飯・コーヒー代も削減できるので節約にもなります。

ちゅらりき

意外と仕事中にコーヒー飲んだり、ご飯にお金かかるよね…

私の削減できた付き合い例:

飲み会:2回/月、約8,000円

コーヒー・昼飯:1,000円/日

在宅勤務なら昼飯や飲み物は自宅のもので済ますので、圧倒的に低コストで済みます。在宅勤務でお金が貯まったという人も多いのではないでしょうか。

自分に投資できる

三つ目のメリットは、時間やお金を自分自身に投資できることです。

人付き合いが在宅勤務では減るので、空いた時間や浮いたお金を自分の趣味や勉強・投資に回すことができます。

私の投資例:

積み立てNISA:4万/月

自分への投資:ブログ執筆、子育て参加

時間は有限なので、仕事に搾取されるよりも自分に回せる量が増えれば100%生活の満足度はあがります。

在宅勤務が可能な企業に入社するには

コロナ渦でもビジネスモデル的に在宅勤務が不可能だった仕事もあります。

一方で、コロナが収まりつつある2021年12月でも引き続き在宅勤務を取り入れて利益を上げている企業もあります。

ちゅらりき

Webマーケティング業界は在宅勤務が続いている企業が多いイメージ!

メリットの多い在宅勤務ができる仕事に就きたいサラリーマンは多いはずです。そこでWebマーケティング業界の中でも在宅勤務が続く企業に転職するコツをお伝えします。

ホワイト企業に転職するコツ

・ブラック企業を避ける

・転職エージェントを活用する

・社員の声を聞いてみる

ブラックなWebマーケティング企業を避ける

まずWebマーケティング企業の中でもブラック企業は避けなくてはいけません。

理由はブラック企業は長時間労働、休日出勤がデフォルトなのでコロナ明けにはガッツリ出社になるからです。

ちゅらりき

ブラック企業の特徴を上げるので、あてははまらないかチェックしてさい!

ブラック企業の怪しいポイント

・自社のWebマーケティングが下手

・社員の口コミがひどすぎる

・営業のメインがテレアポ

・会社規模の割に採用人数が多い

・やたら給料が高い(みなし残業制)

・サービスが代行業のみ

中でも最も危ないのは「自社のマーケティングが下手」「営業のメイン手法がテレアポ」な企業です。

Webマーケティング企業なのに自社のマーケティングが下手なのは、入社してから必死に顧客を取りに行く姿が目に浮かびます。

ちゅらりき

優秀な企業は引き合いや問い合わせから顧客を取るので面接で聞いてみるのもアリです!

怪しいな…と思った企業名で検索するだけでも、口コミやサイト情報を見れるので違和感に気付けるかもしれません。

さらにブラック企業を見抜く方法を知りたいかたは次の記事を参考にしてください。

≫【見分けるコツ】Webマーケティング業界はブラック企業ばかり?

Webマーケティング企業に強い転職エージェントを活用する

ホワイト企業に転職したいなら転職エージェントは必ず利用すべきです

理由は、エージェントは、多くのWebマーケ企業を知っていてあなたが望むホワイト企業から優先して応募するから。*外れのエージェントもいるので要注意!

読者

エージェントはどこを登録すればいいの?いくつか登録すべき?

ちゅらりき

転職エージェントを上手く利用するポイントを挙げます

転職エージェント活用のポイント

・登録は大手エージェント2社・特化型1社

・進捗共有してエージェントに競わせる

・エージェントに役割を持たせる

特に重要なポイントは複数エージェント登録して競わせることです。間違っても登録が面倒だから大手1社登録で転職活動を始めてはダメ!

理由は、一社だけのエージェント登録は使えないエージェントのリスク求人の網羅性が低かったり、内定が何個も取りづらいなど、非効率だからです。

ちゅらりき

私の周りのWebマーケ転職者もみんな複数登録が多かったです

エージェントに相談するだけでも市場性や企業の行法をくれるのでWebマーケ転職に強いエージェント上手に利用してください。

\無料でだれでも利用し放題/

ちゅらりき

私が利用してオススメな3つのエージェントは下記です。

さらに詳しくWebマーケ企業に強い転職エージェントを知りたいかたは次の記事を参考にしてください。

≫【未経験者は必見】Webマーケティング転職に強いエージェント5選

社員の声を聞きだそう

現場の社員を口コミサイトから調べることで、実態を知ることができます。

中には募集要項にはキレイごとを書いて、現場では労働環境がまったく違うという会社も山ほどあります。

ちゅらりき

透明性のある会社か確認することでミスマッチを防ごう

口コミサイト例

口コミサイトは現職or退職済みの社員が書くので、情報の信用性は現役社員の方が高いです。理由は退職済の社員は「会社に合わなかったから辞めた」ともいえるので現実より評価を辛く記載する可能性があるからです。

ちゅらりき

全部の意見を鵜呑みにしないようにね!

Webマーケティング企業に転職した実例

世の中には実践していないのに、できるように語る詐欺師みたいな人間がいます。

ちゅらりき

私は転職活動で100社以上Webマーケティング企業に落ちているので、その厳しさも知っています。

現場の仕事に不満があるけど、誰もが転職で何社も落とされてツライ想いをしたくないでしょう。確かに挑戦することは痛みも伴うし、しんどい時もあります。

しかし、Webマーケティング企業は成長業界で個人のスキルもメキメキ上がるので転職にも副業にも生かせます。

あなたも自分を変えたいと考えるなら、転職エージェントに相談して一歩を踏み出してください。

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