業界未経験でもWebマーケティング転職をブログ実績で突破できたパターン

読者

ブログはどこが評価されるの?

読者

未経験ならブログを始めるべき?

Webマーケティング業界に転職するならブログをはじめよう!という情報を耳にした人もいるはずです。

しかしブログ実績を評価する企業は限定的で、あなたが望む企業でなければ時間の無駄になるリスクがあります。*私は100社以上に応募して20社以上に面接でブログ実績をPRした実体験があります。

ちゅらりき

私もブログ運営で転職しているので、一定数の企業から評価はされた経験があります!

Web広告代理店に勤めていて、毎月未経験の転職者がいるし中途の同期も10人いますが、誰もブログをやっていなかったのでブログ運営からWebマーケティング転職は実は限定的なのです。

記事の内容

この記事では、ブログ運営が企業に評価される点をお伝えします。ブログ運営は評価されるけど、すべての未経験者にオススメな手法ではありません。あなたが記事を理解すれば、適切な転職戦略が分かるので未経験でもWebマーケティング企業に転職しやすくなります。

記事の結論:

ブログ運営は「SEO」「アクセス解析」など多くのWebマーケティングスキルを実践的に学ぶことができます。ですが評価されるのはSEO会社や中小企業になるので転職できる企業は限定的です。成長性が高いのはWeb広告代理店でブログを始めるよりも転職戦略の方が100倍大切です。

ちゅらりきの経歴。業界未経験からWEBマーケティング業界に転職経験あり
目次

Webマーケティング転職にブログは評価される?

冒頭で少しネガティブな内容を書きましたが、Webマーケティング企業への転職時に「ブログの運営」は評価されます。ですが企業規模や特色によりけりという条件付きです。

読者

ブログを評価する企業はどういったところなの??

ちゅらりき

私の過去経験やブログ実績から転職した事例から下記の企業が多いです

【ブログを評価する企業】

・SEOコンサルを自社サービスにもつ企業

・スタートアップのベンチャー企業

・自社メディアのSEOに苦戦している企業

・とにかく労働力が欲しいブラック企業

ブログ実績が企業に評価されるのは、個人でSEO対策が実施できて検索上位をとれる点自主的に行動しPDCAを回せる点です。

もちろんSEO対策は2021年でも企業向けにコンサルとして受注できるし、どんな企業でも応募者の加点にはなるでしょうが、上記の企業にはインパクトが大きいという理解をしてください。

ちゅらりき

具体的に企業が評価するブログスキルを挙げるので、面接の際は意識して下さい!

ブログで評価される具体的なスキル

・SEOスキル

・アクセス解析

・仮説思考(顧客心理と設計)

・ 自発性と行動力

SEOスキル

個人で特定のKWに対してコンテンツを作成し、検索上位をとるSEO対策スキルは評価されます。

理由は企業もSEOコンサルとして依頼主のサイトのSEO対策を売物として扱うからです。特にSEOは正解が明確でないので、経験がある人材は評価されやすい。

SEOで評価される例

・検索ボリュームの大きいKWで上位がとれる

・順位を上げるのために継続的に取り組む

・収益につながるKWで上位をとれる

ちゅらりき

ブログの実績をアピールするなら、まずは月間PV数と検索上位をとっていることを伝えよう!

アクセス解析

ブログ運営の中で、アクセス解析を行いユーザーのサイト内行動を分析し改善策を実施していれば評価されます。

理由はSEOと同様にアクセス解析も企業が自社商品として扱うことがあり、実務として生かすことができるから。

アクセス解析で評価される例

・アナリティクスを用いて分析する

・直帰率やセッションの改善をした

私の会社にもアクセス解析をメインに扱う専門部署があるので、極めれば個人の武器としても充分生かせるでしょう。GAIQという資格も個人の努力で取れるので、興味のある人は検索して見下さい。

仮説思考(顧客心理と設計)

ブログを運営する上で、検索ユーザーの検索意図であったりエンジンに評価されるコンテンツを仮説するスキルは評価されます。

理由は、Webマーケターは業務の中で数字の裏付けから仮説を立てて施策を立案して成果改善を行うから。

仮説思考で評価される例

・検索クエリから検索意図を想定する

・ユーザーの悩みを先回りしてコンテンツに活かす

・クエリによるモチベーションの違いを考える

ブログ運営での仮説思考はWebマーケティングそのものであり、ブログ運営を数年続けて成果を出している人は仮説思考が既に体に染みついているでしょう。

具体的には、自分のブログに来る人が「どういった人なのか」「どういう設計なら満足するか」「ユーザにとって便利な導線」といった思考が仮説思考になります。

自発性と行動力

本業がある中で、時間と知識を導入してブログで実績を出す「やる気」と「行動力」は評価されます。

理由は薄っぺらい言葉ではなく、これまで自分の時間とお金を投資して行動し結果を出しているから。しかもブログ運営なんて本当に好きか、相当の努力量がないと成果を出せません。

行動力で評価される例

・地道に継続すること

・スキルUPのために勉強する

・ライバル研究や業界情報に敏感

ブログを転職の書類や面接でPRできるだけで、Webマーケティング業界に本気で興味があって行動している点は面接官に伝わります。

ちゅらりき

面接官が多少SEOに詳しければ、大変なことをすぐ理解してくれますw

ブログ実績がプラスに働いた実例と意外な落とし穴

私が転職活動をしていた2019年でも、ブログ運営しアクセスを集めていた実績を評価してくれる企業はありました。

ブログを運営は副業に興味があったり、すでに行動している人にとっては当たり前のことかもしれませんが、企業に応募する転職希望者の中では少数派になります。

ちゅらりき

実際に評価されたパターンや、他の応募者の実例を基にお伝えします!

Web広告代理店で評価されたブログ実績

今も勤めているWeb広告代理店では、一次面接でブログ運営のときに改善するために取り組んだことやPDCAの回し方を聞かれました。

【実際の面接官とのやり取り】

面接官

ブログの運営はどれぐらい続けたの?

ちゅらりき

私:かれこれ2年は続けています。

面接官

いくつかのKWで上位が取れてるんだね。具体的にはどうやって順位を上げたの?

ちゅらりき

まずサーチコンソールを用いて検索上位に近いページを探しました。

ちゅらりき

そしてユーザーのクエリをいくつか見て、検索意図を想定し競合サイトのコンテンツも参考にしながら、コンテンツの推敲を重ねました。

面接官

その際に意識したことや、難しかったことは?

ちゅらりき

特に意識したのはユーザーファーストの考え方です。

ちゅらりき

難しかったのは順位が挙げるまでに時間がかかったことと、すべての作業が好影響ではないことです

上記が実際の面接現場で聞かれた一例です。

ちなみこの面接官は、面接の最後に一次面接は合格の旨と、私の弱い所を教えてくれましたwブログのPDCAの回し方は根拠が弱いから、情報を付け加えて説明すればより良いのではとフィードバックもありました。

確かにKWでの検索上位や、収益も面接官にPRできますが、多くの場合は企業に入って自社メディア運営をするわけではありません。

そのためPDCAの考え方や取り組みの方が重要視されます。*職種や企業によりけりですが。

ブログ実績もあって転職した実例

世の中は広いので、私も含めブログ運営経験や実績で転職に成功している人が何人もいます。

ちゅらりき

私が知っている、Webマーケ企業に転職したブロガーやアフィリエイターをみていきましょう!

ブログ実績で転職した人

・氷犬さん

・おけこさん

・びびさん

・でゅおさん

【氷犬さん】

・転職:税務署 → SEOコンサル
・転職時年齢:25歳前後
・ブログ実績:月間2万PV/収益1万円
・ブログ期間:1年数ヶ月くらい
・運営ブログ:https://icedog-works.com/

氷犬さんは、私が転職活動を始めた2019年にネットで検索した時に初めてサイトを訪問して知りました。

当時は今よりブログ実績を基にWebマーケティング企業に転職した人が少なく、実際に成功している事実を知って自分にもできると勝手に勇気づけられましたw

ちゅらりき

SEOコンサルで株式会社アイオニクスに今でも勤めていてバリバリ活躍されていますね

【 おけこさん 】

・転職:アパレル営業 → 事業会社のWebマーケター
・転職時年齢:30歳
・ブログ実績:月間1万PV/収益3万円
・ブログ期間:1年くらい
・運営ブログ:https://okekolog.com/

おけこさんは私がこのサイトを作り出した2021年に初めてサイトに訪問して存在を知りました。

業界未経験から事業会社のWebマーケ担当になっている凄腕営業マンです。前職でも数々の営業成績があり、ブログの実績よりかは営業スキルを評価されて転職した方と私はみてました。

ちゅらりき

30歳未経験なので、やっぱり実績は企業に充分アピールできるよね!

【 びびさん 】

・転職:郵便局 → メディア企業
・転職時年齢:23歳
・ブログ実績:月間収益10万~15万円
・ブログ期間:1年3ヶ
・運営ブログ:https://www.kaeru-sippo.com/

びびさんはTwitterで絡んでいたのですが、2020年ごろにブログ実績を基に活動を開始してメディア企業に転職されました。

リアルタイムで内定がでたのを知ったのですが、メディア運営の会社だったので自身のブログ運営にも生きる仕事内容みたいで、転職してよかったとTwitterでもつぶやいていました。

ちゅらりき

ただ最近は3DCGの新しい趣味が見つかったようでブログの更新は少し滞ってます…

【 でゅおさん 】

・転職:ITコンサル → SEOコンサル
・転職時年齢:27歳
・ブログ実績:月間収益5万~10万円
・ブログ期間:1年2ヶ月
・運営ブログ:https://etheduo.com/

でゅおさんは未経験者ではなく、前職がITコンサルでブログコンサルを受講され、鬼のような作業量と記事執筆で一気に収益サイトを構築したアフィリエイターです。

SEOを自身で突破して実績を基にSEOコンサルに転職されています。自身の経験も含めてブログ活動の辛さも書いている方なのでブログを稼ぐために始める方は参考に覗いてみてください。

ちゅらりき

私が知るブログ実績で転職された人の中で、最も王道のアフィリエイターさんです。

転職成功者はSEO系がほとんど。企業側に立って考えてみよ

上記は転職成功例は一部なので、すべての人に共通する訳ではありませんが、ブログ実績から転職する人はSEO系か自社メディアを持つ企業に転職するケースがほとんどです。

理由は、企業が求めるスキルとブログの運営スキルが合致しているから。おけこさんは前職でTOP営業マンなので少し特殊です。ちなみに私も営業マンで実績が少しあるのでWeb広告代理店に転職できました。

ちゅらりき

あなたがSEO系企業に転職したいならブログ運営はドンピシャです!

一方でSEO系ではなく、広告系や事業会社のWebマーケターになりたいならブログ実績はそこまで評価されないです。

それはブログの運営実績があっても広告系やWebマーケティングの全般の知識がある訳ではないから。

ちゅらりき

企業側に立って考えれば分かるはずなので、一度あなたの入りたい企業とブログ運営を照らし合わせてみよう。

SEOだけでは売上は伸ばせない

SEOのコンサルサービスを否定するワケではありませんが、SEOサービスだけで事業を大きくして成長するのは2021年以降は少し厳しい時代になっています。

理由はSEOは絶対な正解がなく、成果が出るまでに時間がかかり順位が上がっても売上げ増加に直結するとは言えないからです。

ちゅらりき

かくいう私の働く企業もSEOの老舗企業なので、実際にSEOコンサルも行ってますが…

SEO対策は重要だし、検索上位をとれば何もしなくても見込み客がサイトに訪れるので、100%できた方がよいです。しかし広告費を払えば一瞬で検索1位を取れるので、中小企業など売上げを重視の場合は広告優先のパターンが多い。

あなたもSEOに興味があってスキルを個人で身につけたいなら、ブログ運営を否定しませんが今後の未来についても考えた上で挑戦してみてください。

ブログを始めてから転職はおススメしない

ブログ実績は転職活動でも、一部の企業に評価されることをお伝えしました。

その経験や他の方の実績を踏まえた上で、あなたがもし2021年冬以降にWebマーケティング会社に転職したいなら、今からブログを始めるのはおススメしません。

ちゅらりき

オススメしない理由を下記に挙げます。

おススメしない理由

・とにかく実績がでるまで時間がかかる

・会社に入った方が成長が早い

・SEO企業には限界がきている

とにかく時間がかかる

ブログ実績を面接でアピールできますが、2021年ですぐにブログで実績を出すことは難しいからオススメしません。

私も含めてブログである程度の成果を挙げるまでには早くて半年、しかも毎日2時間以上の作業をほぼ無収益でやり続けて成果がでるかというレベルです。

ちゅらりき

私だけでなく多くのブロガーは100回くらい心折れてますよw

もちろんブログ自体は否定しないですし、超ローリスクで収入は青天井まで目指せるのでとても優秀な手法です。

ただ「Webマーケティング企業に転職するためにブログ実績をアピールする」という例ではおそらく続かないし、実績を出すまでに挫折します。

会社に入った方が成長が早い

ブログで個人で実績を積むよりも、まずWebマーケティング企業に転職した方が成長が速いのでブログはオススメしません。

当然ですがWebマーケティング企業に転職すれば、仕事の日は毎日Webマーケティングの事を考えて行動します。

読者

本業をWebマーケティングにして、副業でブログやった方が成長が速そうだね!

ちゅらりき

本業と副業が関連している場合は、本業で学んだことを副業でアウトプットできるので成長速度が段違いに速い!

私も前職は薬の営業マンでブログを書いてましたが、Web広告代理店にいる今の方が数倍ブログの事も詳しくなりました。

「まずはWebマーケティング会社に入ること」が何よりもあなたの成長速度を速めます。

SEOで有名な企業も限界を感じているから

ブログでアピールできるポイントは、SEO対策経験と熱意なのですが企業がSEO一本では成り立たなくなっているのでオススメしません。

あなたの時間をブログに充てることは素晴らしいですが、企業に評価されるのはしょせん個人レベルのSEOと熱意でしかありません。個人でSEOができても、企業が本気になったSEOに太刀打ちできる猛者はいません。

ちゅらりき

それができたら企業に入らず個人アフィリエイターで生活できます

めっちゃくちゃ頑張っても素人に毛が生えた程度にしか評価されないのに、転職前の時間を使うのはもったいないです。

未経験からWebマーケティング転職する具体的な方法

読者

じゃあ、ブログ以外でどうやって未経験で転職するの!?

ちゅらりき

大事なのは、転職エージェントと転職戦略です!

Webマーケティング業界は成長している会社が多いのに、慢性的な人手不足だから未経験でも入社できます。

まずこれが事実です。2021年冬より多くの企業が採用を増やしているので安心してください。*Web広告代理店は軒並み売り上120%超えを記録して人手が足りないから!

つまり「受かる人は受かるんです」あなたも受かる人になる戦略が何より大事!!

ちゅらりき

受かる人のポイントを挙げるので、あなたも内定をとりたいなら確実に意識しましょう

内定に繋がるポイント

必須:転職エージェントを上手く活用している

必須:年代、立場にあった転職戦略がある

・前職での実績や実務経験がある*あればGood

転職エージェントの利用が必須なワケ

理由はエージェントは転職のプロなので利用価値が高く効率的に転職活動を行えるから。

読者

けどエージェントは当たり外れがあって、ウザくない?

確かに転職エージェントも営業マンなので「とにかく転職させようとする」ハズレのエージェントもいます。

ちゅらりき

ハズレのエージェントにあたると転職の足かせなので、下記のコツを取り入れてミスマッチを防ごう。

エージェント利用のコツ

・エージェントは複数登録する

・相性が悪ければエージェントを変更する

・競合エージェントの情報を共有し競わせる

・エージェント毎に役割分担する

ちゅらりき

複数登録し、競わせれば応募者にとってメリットばかり!

【エージェント利用のメリット】

・キャリア相談に乗ってくれる

非公開求人を多数持っている

・業界や職種の知識がある

・書類添削や面接対策がある

・企業とのやり取りの窓口になる

・年収交渉を行う

・退職交渉のメソッドをくれる

・全て無料で利用できる

私も複数エージェントを利用して未経験からWeb広告代理店に転職できました。また私の周りの未経験から転職してきた人もみんな転職エージェントは利用しています。

私が利用してオススメするエージェントは下記の3つです。

dodaエージェント

リクルートエージェント

マスメディアン

もっと詳しく転職エージェントを知りたい方は次の記事を参考にしてください。

≫【未経験者必見】Webマーケ転職に強い転職エージェント5選

年代、立場にあった転職戦略が必要なワケ

必須ポイントのもう一つは年代に・立場にあった転職戦略をもって活動すること。

理由はWebマーケ企業は年齢層が若く、20代と30代の応募者に求めるスキルが異なるからです。*また企業によっても応募者に求めるスキルも異なります。

30代には即戦力やマネジメント経験を求めているのに、20代に求められるポテンシャルを押し出した活動では内定を取ることは難しいでしょう。

ちゅらりき

Webマーケティング業界は人気なので、応募者は多くライバルがいることを忘れてはいけません。

逆にいえば、企業の求めている人材を把握して自分を雇うメリットを企業に伝えられれば自ずと内定に近づきます。

若いからとにかく受ける!経験があるからとにかく実績をアピールする!ではなく、じっくりあなたが勝てる戦略を考えましょう。20,30、40代での転職戦略を考えているので参考にしてください。

20代での転職戦略を詳しく書いた記事を参考にどうぞ

≫【20代向け】未経験でもWEBマーケ転職する方法

30代でも大丈夫なので下記を参考にどうぞ

30代向け】未経験でもWEBマーケ転職する方法

30~40代で転職の年齢制限について知りたい方は次の記事を参考にどうぞ

≫ 【30~40代未経験向け】Webマーケティング転職に年齢制限はある!?

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる