Webマーケティングとデジタルマーケティングの違い【図で解説】

読者

ニュアンスは似てるけど違いはなに?

読者

転職しやすいマーケティング企業はどこ?

2010年以降急速にインターネットが普及して、Web(デジタル)マーケティングといった概念が誕生しました。

フワッとした理解で転職活動を始めると、面接で落とされたり、仕事のミスマッチに繋がるリスクもあります。

ちゅらりき

私はWeb広告代理店で働いていて、デジタルマーケティングの分野で仕事をしています。

記事の内容

この記事では、Webマーケティングとデジタルマーケティングの内容と違いをお伝えします。あなたが記事の内容を実理解して転職活動を始めるとWebマーケティング企業の内定に繋がりやすくなります。

【結論】

両者のマーケティング手法には、 情報源と対象となるターゲットに大きな違いがあります。

今後も求められるマーケティング会社は特化型か総合型になります。2022年以降もWebマーケティング企業は人手不足なので、業界未経験でも転職できるチャンスがあります。

目次

デジタルマーケティングとWebマーケティングの内容と違い

マーケティングの違いを図にした

上記の図式を見てもらいたいが、デジタルマーケティングはWebマーケティングより幅広い手法です。

またデジタルマーケティングにオフラインマーケティング手法を追加するのがマーケティングとなります。

マーケティングに明確な定義はありませんが、現代マーケティングの第一人者の経済学者:フィリップ・コトラーの言葉を引用します。

「マーケティングとは、ターゲット市場のニーズを満たせるかを調査し、その価値を生み出し、それを顧客に届け、利益をあげることを意味する。満たされていないニーズや欲求を明らかにすることもある。特定された市場や利益になる可能性の規模を定義し、評価し、定量化する役割も持つ。また、企業が一番役に立てる領域を正確に示し、適切な商品やサービスを設計、販売促進につなげる」※マーケターAsami訳

(参照:http://www.kotlermarketing.com/phil_questions.shtml#answer3

私は「マーケティングとは、自社の商材を製造・流通・拡販させて利益を上げるために関わる全ての行為」と認識してます。

Webマーケティングとは?

Webマーケティングの業務内容

WebマーケティングとはWebサイトに関連するマーケティング手法です。

Webマーケティングの業務は大きく「集客」「効率改善」「アフターフォロー」の3つに分けられます。

Webマーケティングの業務例

集客:SEO対策、Web広告配信、純広告、アフィリエイト広告など

効率改善:LP最適化、入力フォーム最適化など

アフターフォロー:メールマガジン、SNS運用など

1つ目は「集客」で、多くの見込み客をサイトに集める業務です。

集客手法のメインは検索上位をとるSEO対策と、お金を使ってアクセスを集めるWeb広告になります。

ちゅらりき

お金を使わずにコツコツ積み上げるSEOと、お金で一気に人を集める広告ってイメージです

2つ目は「効率改善」で、サイト来たユーザーの購入確率を高める業務です。

購入確率改善のメインは、LPと呼ばれるランディングページをブラッシュアップさせるLP最適化になります。

ちゅらりき

購入ページはお金が動くフェーズなので、多くの企業が力を入れる点です!

3つ目は「アフターフォロー」で、購入経験のあるユーザーを継続購入してもらうための業務です。

アフターフォローのメインは、会員登録したユーザーに対してメールやLINEを通して継続的に関心を集めることです。

ちゅらりき

あなたもメルマガやLINEからキャンペーンやお知らせを受け取ったことが有るはず!

またすべての業務の補助的な役割として、サイト制作・アクセス集計/解析といった解析業務もあります。

デジタルマーケティングとは?

デジタルマーケティングの図式

デジタルマーケティングとはWebを含むデジタル領域でのマーケティング手法の全てです。*デジタルマーケティングの中にWebマーケティングは含まれます。

デジタルマーケティングの業務例

Webマーケティング全般

オンライン:SNS、アプリ、認知動画、メディア運営、Webセミナーなど

補完:MA(マーケティングオートメーション)ツール、ビッグデータ解析、顧客データ活用

1つ目はWebマーケティングになりますが、先ほどお伝えしたので説明は省きます。

2つ目はオンラインでの集客やユーザーとの関係構築で、SNS運用や認知向け動画制作・配信などが業務になります。

ちゅらりき

近年では大手企業を中心に公式SNSアカウント運営やメディア運営をしているケースが増えています。

3つ目は集客やユーザーとの関係構築を補完してくれる、MAツール活用・ビッグデータ解析などの業務です。

ちゅらりき

直近はツール開発も盛んなので、MAツールなどを制作して販売するWebマーケティング企業も増えています。

デジタルマーケティングはWebマーケティングにプラスして、マーケティングに活かせるオンライン機能やツールを活用するイメージです。

デジタルマーケティングとWebマーケティングの違い

先ほど図式で示したように、Webマーケティングはデジタルマーケティングの一部なので、全く別物ではありません。

読者

具体的にはデジタルマーケティングとWebマーケティングの違いはナニ??

両社の明確な違いは、情報源と施策先のターゲットに大きな違いがあります。

情報源について:

WebマーケティングはWebサイトに関わるWeb広告やSEO、ユーザー行動データから分析を行います。

デジタルマーケティングはSNSアカウントやアプリ、認知動画の反応などからも分析を行います。

対象とする情報源がデジタルマーケティングの方が多いんです。

施策先のターゲットについて:

Webマーケティングでのターゲットは、Webサイト本体や広告に当たるユーザーです。

デジタルマーケティングでのターゲットは、まだWebサイトの事やサービスすら知らないユーザーも対象です。

ターゲットがデジタルマーケティングの方が圧倒的に広く多いんです。

ちゅらりき

上記の2点は違いですが、Webマーケティングとデジタルマーケティングは密接に関連しています。

あくまでWebマーケティングの広範囲での手法がデジタルマーケティングという認識を持ってほしいです。

2022年以降に求められるマーケティングサービスの形

2000年代ではスマホも普及しておらず、Webにアクセスするユーザーすら少なかったです。

2020年では5Gの時代になり、誰もがスマホを手にして情報をすぐに取得できる時代になりました。

ちゅらりき

だからこそ、Webマーケティングやデジタルマーケティングという概念が出てきました!

Webマーケティングを主軸サービスにしている企業はいくつも誕生しましたが、2022年以降に求められるマーケティング手法なんでしょうか?

1:特定の分野での深い知見と経験がある

1つ目は特定の狭い分野で圧倒的な知見と経験がある企業は求められます。

理由はWebマーケティングの中でも様々なメニューやスキルがあり、専門分野の知見を多くの企業がもっていないからです。

例えば、SEO対策でどこよりも実績のある企業や、Web広告運用でどこよりも媒体社との関係が深い企業など。

ちゅらりき

まだまだ一般企業にはWebマーケティング手法は扱える人材も少ないのです。。

だからこそ特定の分野で強みを発揮できる企業はこれからも必要とされるでしょう。

2:デジタルへの知見が深く広く浅く対応できる

2つ目はデジタルマーケティングならどの分野でも対応できるといった幅が広く経験豊富な企業は求められます。

なぜなら、いくつものマーケティング会社を代理店にすると連絡工数が増えて帰って効率が悪くなるからです。

例えば、電通・博報堂といった大手総合広告代理店(マーケティング会社)が大きな売上を上げているのも良い例です。

ちゅらりき

だからこそ一般企業でも使えるツールが開発されると便利だよね。

Webマーケティングの分野でも最大手のサイバーエージェントはほぼ全てのデジタルマーケティング手法に対応できます。

読者

何社も探して比較するより、とりあえず対応してくれるのはラクかも…

未経験でも転職しやすいマーケティング会社とは?

マーケティング業界の中でも転職しやすい企業は、Webマーケティング業界の企業になります。

理由は成長しているのに、大手企業を筆頭に人手が全く足りていないからです。

ちゅらりき

企業が成長するには人が必要という単純な理由だよねw

Webマーケティング企業に人が足りない理由

それは、Webマーケティングの知識や経験がついたら、起業したり独立したり転職する人がとても多いからです。

ちゅらりき

Webマーケティング企業(広告代理店)は比較的ハードワークという理由もあるね

私の会社でも成長に対して人が足りていないので、新卒は100人入るし中途入社も10人/月ほどいます。

逆に考えれば、それだけ辞めている人もいる訳ですが…w

2020年~コロナの流行で不景気になりましたが、Web広告代理店は100%以上で成長しています。

ちゅらりき

電通デジタルのボーナスが電通本体よりも高くなったことも耳にしました。

つまり、Webマーケティング企業は成長して人が足りていないのです。

業界の将来性についてもっと知りたい方は次の記事を参考にしてください。

≫【現役マーケターが徹底解説】Webマーケティング業界の将来性は高い

未経験でもWebマーケティング企業には転職するには

業界未経験でもWebマーケティング企業には転職できます。

私自身が体験しているし、私の会社に毎月転職者がいるから2022年でもその傾向は変わりません。

これまで何十人もWebマーケ転職に成功した人を見てきて、内定に繋がるポイントをお伝えします。

内定に繋がるポイント

必須:転職エージェントを上手く活用している

必須:年代、立場にあった転職戦略がある

・前職での実績や実務経験がある*あればGood

転職エージェントの利用が必須なワケ

理由はエージェントは転職のプロなので利用価値が高く効率的に転職活動を行えるから。

読者

けどエージェントは当たり外れがあって、ウザくない?

確かに転職エージェントも営業マンなので「とにかく転職させようとする」ハズレのエージェントもいます。

ちゅらりき

ハズレのエージェントにあたると転職の足かせなので、下記のコツを取り入れてミスマッチを防ごう。

エージェント利用のコツ

・エージェントは複数登録する

・相性が悪ければエージェントを変更する

競合エージェントの情報を共有し競わせる

・エージェント毎に役割分担する

ちゅらりき

複数登録し、競わせれば応募者にとってメリットばかりです!

【エージェント利用のメリット】

・キャリア相談に乗ってくれる

非公開求人を多数持っている

・業界や職種の知識がある

・書類添削や面接対策がある

・企業とのやり取りの窓口になる

・年収交渉を行う

・退職交渉のメソッドをくれる

・全て無料で利用できる

私や周りの同期や後輩もほぼ100%の確率で複数エージェントを利用して未経験からWeb広告代理店に転職してきます。

個人では聞けない面接のフィードバックや内定後の年収交渉を無料で行ってくれるので使わない手はありません。

私が利用してオススメするエージェントは下記の3つです。

オススメエージェントの中でも私もWebマーケ内定に繋がって、他の転職者も一押しのエージェントは「doda」です。

\誰でも無料で相談可能/ 

もっと詳しく転職エージェントを知りたい方は次の記事を参考にしてください。

≫【未経験者必見】Webマーケ転職に強い転職エージェント5選

年代、立場にあった転職戦略が必要なワケ

年代・立場にあった転職戦略をもって活動することも必須です。

なぜならWebマーケ企業は社員が若く、応募者年代によって求めるスキルが異なるからです。*企業によっても応募者に求めるスキルは異なります。

30代には即戦力やマネジメント経験を求めているのに、20代に求められるポテンシャルを押し出した活動では内定を取ることは難しいでしょう。

ちゅらりき

Webマーケティング業界は人気なので、ライバルが多いことを忘れてはいけません。

逆にいえば、企業の求めている人材を把握して自分を雇うメリットを伝えれば自ずと内定に近づきます。

若いからとにかく受ける!経験があるからとにかく実績をアピールする!ではいけません。

あなたが勝てる戦略を考えて内定確率を上げましょう。

20,30、40代での転職戦略を考えているので参考にしてください。

20代での転職戦略を詳しく書いた記事を参考にどうぞ

≫【20代向け】未経験でもWEBマーケ転職する方法

30代でも大丈夫なので下記を参考にどうぞ

30代向け】未経験でもWEBマーケ転職する方法

30~40代で転職の年齢制限について知りたい方は次の記事を参考にどうぞ

≫ 【30~40代未経験向け】Webマーケティング転職に年齢制限はある!?

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